🌼🌼🌼🌼🌼🌼
こんにちは🐼
以前にも書きましたが、iPhone7の圏外になってしまう問題が2018年2月に公式にAppleから発表されたお話💡
あれから当店にもたくさんのiPhone7圏外ユーザーが来店し、公式に発表されている旨をお伝えしてきました👦
iPhoneが圏外になってしまう時におこなってみる項目を全て行っても直らなかった場合はAppleサポートセンターへ問い合わせを進めております。
もう一度、その概要を紹介しておきます✎
この問題ではモバイルデータ通信が可能な場所にいるのに関わらず、ステータスバーの表示が圏外になってしまうという💣
Appleの発表では「メインロジックボードのコンポーネントの故障が原因」ということ・・
メインロジックボードとはわかりやすく言えば「メイン基盤」。
そしてコンポーネントは日本語では「構成要素」などと訳される。
基盤の構成要素の故障・・
要するにこの問題では「基盤の部品が壊れてしまっている」ところに原因があるということですね・・💦
この現象があらわれると、本来、圏内であるエリアにいるにもかかわらず圏外表示となってしまいiPhoneがネット接続できなくなる😰
この現象は一部のiPhone7で起こっているもので、Phone7 Plusやその他のiPhoneシリーズではこの現象は見られないらしい・・(ほかの機種でも謎の圏外あると思うけどな・・)
したがって無償修理の対象となる機種は純粋に「iPhone7」だけである。
この無償修理の対象となる機種は「一部のiPhone7」📶
つまり、すべてのiPhone7が対象となるわけではない💦
具体的な対象機種は以下の条件をそろえたiPhone7📱
- 2016年9月~2018年2月の期間に製造されたiPhone7
- 中国、香港、日本、マカオ、米国で販売されたiPhone7
この両方の条件を満たしているものが対象機種になっている。
日本で販売されたiPhone7の場合、端末の背面を見ることによって、それが対象機種なのかということを確認することができる。
この部分に書かれているモデル番号が「A1779」であれば、無償修理対象機種ということになる。
逆に言えば、このモデル番号以外のものは対象外になってしまうので注意が必要です💦
ちなみに「A1779」以外で対象となる海外購入機種のモデル番号は以下の通り💡
- 中国販売モデル……「A1660」「A1780」
- 香港、マカオ、米国販売モデル……「A1660」
手持ちのiPhoneが無償修理対象の機種だった場合、Appleにて正規の無償修理を受けることができます✨✨
その場合、Apple Store直営店に予約をして持ちこむことになります。
ネットからの予約も可能です🎶
しかし、ここで1点注意しなければいけないのが
それは「修理に出すとiPhoneが初期化されてしまう」ということ☔
そのため修理に出す前に自身の手でiPhoneのバックアップを行ってください💦
iPhoneの場合、バックアップはiTunes(PCを使用したバックアップ方法)またはiCloud(iPhoneのみで可能なバックアップ方法)にとるのが一般的です💡
ちなみにこの圏外問題ですでに有償修理を行っている人に対してAppleによる返金手続きが行われるので、Appleからの連絡を待つか、連絡がない場合はAppleへの問い合わせをすることをオススメしています✨🙋
🌼🌼🌼🌼🌼🌼
J.T