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こんにちは😸
今週もまた最高気温がどんどん更新されそうですね・・😹💦
熱中症対策は勿論ですが、iPhoneなどのスマホも気温での暑さ対策をしないと故障の原因に繋がることがあるのをご存知ですか❔
スマホって雑に扱われがちなんですが衝撃や熱に弱い精密機器なのをお忘れなく・・😓
知らず知らずのうちに致命的なダメージを与えるような使い方をしてしまっている事が多いんですよね。
Appleのサポートページに、iPhoneをはじめとするiOS製品の環境温度に関する案内がされています📝
それによると「iOS機器は摂氏0~36度の範囲で使用する事を推奨しており、Appleからの正式な注意喚起として、極端な気温下での使用を避ける事」
●寒い場所だと、冬のスキー場や北国等での使用は外気温が0度以下になるケースも多いので、外気温に晒したまま放置はダメ🙅
●猛暑の時期だと、プールや海水浴などのアウトドア、直射日光の当たる場所などに長時間置かない等の注意が必要です💡
🌞特にiPhoneが高温になりやすいシチュエーションで最も注意したいこと!!🌞
① 真夏の車で放置
真夏の車は摂氏70度以上にもなることがある場所です・・💦
摂氏70度以上は公式で注意を呼びかけている温度の約2倍もの温度ですからiPhoneにダメージが無いわけがないですね!
夏場の車内はエアコンを作動させたとしても、ダッシュボード上は60度を超えています😭
夏場の車内でのiPhoneの置き場には十分注意しましょう😫💦
②直射日光が当たる場所での充電や長時間使用
直射日光が当たるだけでもiPhoneにとっては過酷な状況である事は言わずもがなですが、その上iPhone自身が発熱する状況を作らないようにする事が重要です。
充電するだけでも発熱しますし、ゲームや写真撮影、動画撮影など負荷のかかる動作は発熱が起こりますので、そうした環境で長時間使い続けない事が重要です!
上の表示は見たことあるでしょうか?
想定外の発熱時にiPhone自信が発熱を抑制し、自身を守るための保護動作を行うのです。
さらに内部温度が上昇してしまうと、iPhoneは動作を停止し温度を強制的に下げる動作が行います。
上記の表示が出た場合には、iPhoneの動作を一切停止し、できるだけ涼しい場所で電源を切りクールダウンする事が必要です👍
早く冷やしたい一心で、氷や保冷剤を使って冷やす事は絶対にやってはいけません!!🙅💦💦
冷たい飲み物が入ったグラスの表面を想像してください。あの状況がiPhoneの内部で起きると考えると恐ろしいと思いませんか?回路がショートする可能性もありますし、端末そのものが水没状態になってしまう恐れもございます😿
対策として心がけるのは「冷却」ではなく、「常温に戻す」ことなのです。
最もお勧めのiPhoneのクールダウン方法は扇風機による送風です❄
必要以上に冷えすぎない点と、送風による効率的なクールダウンが可能です✨
想定以上の低温・高温に晒さないよう十分にご注意ください🙏✨
もし急に熱くなってiPhoneが動かなくなったりした際は
バッテリー交換でも動くことがございますので是非一度ご相談くださいませ😘
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J.T